
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
処女卒業をきっかけに「以前より人と話しやすくなった」と感じることはあります。ただ、初体験そのものに人生を変える特別な力があるわけではありません。僕は、その前後で自分自身をどう捉えるようになったかのほうが大きいと思っています。
処女卒業すると仕事や人間関係まで前向きになる?
結論から言うと、処女卒業そのものによって仕事がうまくいったり、人間関係が急に改善したりするわけではありません。
一方で、処女であることを長い間コンプレックスに感じていた女性の場合、その悩みが軽くなることで、日常の振る舞いまで変わることはあります。
たとえば、職場の同僚が恋愛の話を始めるたびに黙ってしまう。
友達から「最近いい人いないの?」と聞かれるだけで、自分だけ取り残されているように感じる。
飲み会で恋愛や初体験の話にならないか気になり、会話そのものを楽しめなくなる。
こうした状態が続いているなら、問題は単純に「処女だから」ではありません。
処女であることを知られたくない、経験がない自分を恥ずかしく感じる、といった意識に日常の一部を取られていることが負担になっています。
その負担が小さくなれば、人との会話や新しい行動に使える余裕が増える場合があります。
だから僕は、「処女卒業したら性格まで前向きになる」とは考えていません。
変わる可能性があるのは、自分を見るときに毎回ついてきた引け目の部分です。
「経験がない自分」を意識する時間が減る
Virgin Blossomで活動していると、処女卒業そのもの以上に、「ずっと気にしていたことを考えなくてよくなった」という感覚を求めている女性がいることに気づきます。
恋愛の話題になるたびに緊張する。
男性と話していても、「経験がないと知られたらどう思われるだろう」と考えてしまう。
周囲が結婚や恋人の話をしていると、自分の経験の少なさばかり気になる。
こうした悩みは、職場や友人関係と直接関係がないように見えて、実際には日常のさまざまな場面についてきます。
たとえば仕事中でも、同僚との雑談で恋愛の話題が出ることはあります。仕事終わりの食事や飲み会では、さらにプライベートな話になることもあるでしょう。
毎回「変に思われないかな」「話を振られたらどうしよう」と考えていれば、その場にいるだけでも少し疲れます。
処女卒業をしたあとに変化が生まれるとすれば、こうした場面で経験の有無を必要以上に意識しなくなることです。
話したくないことは話さなくて構いません。
ただ、「隠さなければならない」と感じることと、「別に話す必要がない」と思えることには、かなり違いがあります。
後者になれば、人との会話でも余計な緊張が減りやすくなります。
人間関係で「どう見られるか」を気にしすぎなくなることもある
処女であることへの引け目が強いと、男性だけでなく同性との関係でも、自分を比較する場面が増えることがあります。
友人に彼氏ができた。
同僚が結婚した。
学生時代の友人から恋愛相談をされた。
それ自体は自分とは別の出来事なのに、「それに比べて私は」と考えてしまう。
僕は、この比較が続くことのほうがつらいのではないかと思っています。
処女卒業をしたことで、「これで周りと同じになれた」と考える必要はありません。そもそも、人の恋愛経験をそろえる必要はないからです。
ただ、自分の中で長く気になっていたことに区切りをつけられれば、他人の恋愛を見たときに、自分の経験と結びつけなくなる可能性があります。
友達の恋愛話を、単純にその人の話として聞ける。
男性と知り合ったときも、「処女だとバレないようにしなければ」と身構えるところから始めなくて済む。
そんな小さな変化の積み重ねが、人付き合いのしやすさにつながることはあります。
大きく性格を変えるというより、自分を守るために使っていた力が少し減る。
処女卒業後の「前向きさ」は、そのような形で表れることもあると思います。
仕事に直接影響するのではなく、自分への見方が変わる
「処女卒業したら仕事にも自信がつきますか?」と聞かれたら、僕なら「それを目的にはしないほうがいい」と答えます。
処女卒業と仕事の能力は別の話だからです。
初体験を経験したからプレゼンが上手になるわけではありませんし、職場での評価が変わるわけでもありません。
ただし、これまで「自分は経験がないから子どもっぽい」「女性として遅れている気がする」と感じていたなら、その自己評価が変わることはあります。
以前なら発言をためらっていた場面で意見を言ってみる。
同僚との食事に参加してみる。
新しい服や髪型を試してみる。
気になっている男性と普通に話してみる。
こうした行動は処女卒業の直接的な効果ではありません。
「経験がない自分はどこか足りない」という意識が薄れた結果、以前からできたはずのことを選びやすくなるというほうが近いでしょう。
ここはかなり大切な違いです。
処女卒業をすれば自信のある女性になれる、と考えてしまうと、実際に経験したあとに「思ったほど変わらなかった」と落ち込む可能性があります。
初体験は、自分の価値を証明するためのものではありません。
処女卒業を「人生を変える方法」にしなくていい
処女であることがつらくなっていると、「これさえ終われば全部変わるのでは」と期待したくなることがあります。
僕は、その期待を否定するつもりはありません。
ただ、処女卒業にあまりにも多くの意味を持たせてしまうと、相手選びやタイミングを急ぎやすくなります。
考えたいのはもっと具体的なことです。
「経験がないことを考える時間を減らしたい」
「男性との距離が近くなるたびに怖くなる状態から抜けたい」
「周りと比較する生活をそろそろやめたい」
そうした理由であれば、処女卒業をひとつの選択肢として考えることには意味があります。
逆に、今は処女であることが日常生活にほとんど影響しておらず、「周囲が経験しているから」という理由だけで焦っているなら、急いで決める必要はありません。
処女であることへの恥ずかしさや引け目そのものをもう少し整理したい方は、こちらで、なぜコンプレックスになりやすいのか、どう向き合えばよいのかを詳しく書いています。
前向きになるためではなく、自分の悩みを減らすために考える
処女卒業をしたあと、仕事に積極的になったり、人付き合いが楽になったりする女性はいると思います。
ただ、その変化を「初体験をしたから」とだけ考える必要はありません。
長く抱えていた引け目がひとつ減った。
恋愛の話題を以前ほど避けなくなった。
自分を周囲と比較する回数が減った。
そうした変化が、結果として日常にも表れている可能性があります。
だから、処女卒業を考えるときに「これで人生を変えたい」と背負いすぎなくて構いません。
今の自分が何に困っていて、その悩みを減らすために処女卒業という選択が本当に合っているのか。
僕はそこから考えるのがいいと思っています。
もし処女であることへの悩みが恋愛だけでなく、仕事での雑談、人付き合い、自分への自信にまで影響していて、一人で考えても整理しにくくなっているなら、処女卒業サポートという選択肢について知ってから判断する方法もあります。
Virgin Blossomでは、東京でどのような考え方で活動しているのか、利用までの流れやサポート内容を案内しています。利用するかどうかを決める前の情報として、必要な部分だけ確認してみてください。
