りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

年齢が上がると“もう遅いのかな”って思う人、多いです。でも、焦らなくて大丈夫。大事なのは“今からどう向き合うか”なんです。

年齢を重ねると処女卒業が難しくなる?その「感じ方」の正体

「20代後半になって、ますます一歩が踏み出せなくなった」
そんな相談をもらうこと、実は少なくありません。

でも、はっきり言うと 年齢そのものが処女卒業を難しくしているわけではありません。
難しく感じるのは、「周りと比べる気持ち」や「これまでの経験のなさに対する不安」が積み重なってしまうからなんです。

たとえば、学生時代の友達が恋愛の話をしていても、自分は話に入れなかったり。社会人になっても、恋愛のきっかけがほとんどなかったり。
そんな状況が続くと、「私だけ取り残されてる気がする…」と感じやすくなりますよね。

でも、それは「恋愛をしてこなかった人」ではなく、「恋愛をするチャンスがなかった人」が多いだけ。
実際、Virgin Blossomにも、「タイミングを逃してしまった」「気づいたらこの年齢だった」という内容の相談が多いです。
これは恥ずかしいことでも、特殊なことでもありません。

「今さら恥ずかしい」と思ってしまう心理

年齢を理由に踏み出せない一番の原因は、“恥ずかしさ”です。

「今まで誰とも経験がないって言ったら、変に思われるかも」
「もうこの歳で処女って、相手に引かれないかな」

そんなふうに思ってしまうのは、すごく自然なこと。
でも、僕がこれまで話してきた多くの女性たちは、実際にサポートを受けたあとにこう話してくれます。

「なんであんなに気にしてたんだろうって、少し笑えてきました」

つまり、“恥ずかしい”という感情は「自分で自分を責めている状態」なんです。
他人がどう思うかよりも、「自分がどうありたいか」を考えたとき、初めて気持ちは前に進みます。

処女卒業が「難しい」と感じる3つの理由

感じ方は人それぞれですが、共通して多いのがこの3つです。

① 出会いのチャンスが減った

学生の頃のように自然な出会いが少なくなり、恋愛のきっかけが限られてしまう。
職場でも恋愛話をする空気がなく、周囲に相談しにくい。
こうした環境の変化で、「そもそも恋愛のスタートラインに立てない」と感じる方が多いです。

② 自分に自信が持てない

経験がないまま年齢を重ねると、「自分だけが遅れてる」という焦りが出やすくなります。
でも、経験の有無=魅力の有無ではありません。
むしろ、「丁寧に向き合いたい」と考えるその気持ちは、立派な魅力です。

③ 失敗したくないという気持ちが強くなる

「初めてのことだから、できるだけ後悔したくない」
そう思うのは当然。でも、その気持ちが強すぎると、誰を信じていいのか分からなくなり、行動が止まってしまうんです。
焦りや不安は、“真面目に考えている証拠”。だからこそ、そこに優しく寄り添う環境が必要なんです。

処女卒業は「年齢の問題」ではなく「安心できる環境」の問題

僕がこの活動を始めた理由のひとつは、「誰にも相談できずに悩む人が多すぎる」と感じたからです。

友達にも、家族にも話せない。恋愛経験がないことを打ち明けたら、変に思われるかもしれない。
そんなふうに悩んでいる人が、実はたくさんいます。

だからこそ、Virgin Blossomでは「安心できる空間」と「相手に伝える勇気を育てる時間」を何より大切にしています。
いきなり何かを“する”ためではなく、まずは自分の気持ちを整理するところから始めるんです。

実際に、23歳のAさんからもこんな言葉をもらいました。
「話してみたら、自分の中の“怖い”が少しずつ小さくなっていきました」

こうして一歩ずつ、安心の中で前に進めるようにする。
それが本来の“処女卒業サポート”の形だと思っています。

焦らず、自分のペースで進めばいい

年齢が上がると、“取り戻せない時間”に目が行きがちです。
でも、過去を悔やむよりも、「これからどう生きたいか」に意識を向けるほうが、ずっと前向きです。

処女卒業は、単に「経験すること」ではなく、「自分を受け入れるプロセス」でもあります。
勇気を出して踏み出した先には、「あの頃の自分も間違ってなかった」と思える瞬間がきっとあります。

まとめ|“遅い”なんてことはない

最後に、僕から伝えたいのはこの一言です。
処女卒業に“遅い”はありません。

周りのスピードでも、世間のイメージでもなく、あなた自身のタイミングが大切です。
そのタイミングが「今かもしれない」と感じたときは、ぜひ気軽に相談してみてください。

DMでのやりとりだから、誰にも知られず、落ち着いて話せます。
僕は、あなたが「自分らしく前を向く」その瞬間を、そっと後押ししたいと思っています。