りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

「恋愛経験がない自分が恋愛映画を見ても、余計に苦しくなるだけかも」と感じる方もいるかもしれません。
でも僕は、映画は恋愛の正解を学ぶものではなく、自分の不安や本音に気づくきっかけになるものだと思っています。
今回は、東京で処女卒業サポートをしている僕の視点で、恋愛経験ゼロの女性にも参考にしやすい邦画を選びました。

恋愛経験ゼロだと、恋愛映画を見るのも少し苦しくなることがある

恋愛経験がない状態で恋愛映画を見ると、少し複雑な気持ちになることがあります。

「こういう距離感、私には分からない」
「好きな人ができても、どう動けばいいか分からない」
「初体験のことを考えると、怖い気持ちが先に来る」
「彼氏ができたら、処女だと重いと思われないかな」

こういう不安は、決しておかしなものではありません。

恋愛映画の中では、出会って、近づいて、気持ちを伝えて、自然に関係が進んでいくように描かれることもあります。

でも現実では、そんなに簡単ではないですよね。

男性と2人きりになるだけで緊張したり、好きな人とのLINEで言葉を選びすぎたり、恋愛の話題になると自分だけ置いていかれたように感じたり。

処女であることそのものより、経験がない自分をどう見られるかが怖い方も多いと思います。

僕がVirgin Blossomの活動で大切にしているのも、そこです。

処女卒業だけを急がせるのではなく、まずは不安をちゃんと聞くこと。
そして、本人の意思と自分のペースを尊重すること。

恋愛映画も同じで、「これを見れば恋愛が分かる」というより、自分は何が怖いのか、どんな関係なら安心できるのかを考えるきっかけとして見るのがいいと思います。

恋愛経験ゼロ女子におすすめしたい邦画5選

ここからは、令和に公開された邦画の中から、恋愛経験ゼロの女性が参考にしやすい作品を5つ紹介します。

甘い恋愛だけを描いた作品ではなく、距離感、自信のなさ、恋愛への違和感、すれ違い、後悔など、現実に近い感情が描かれている作品を選びました。

1. 花束みたいな恋をした

公開年:2021年
主演:菅田将暉さん、有村架純さん

『花束みたいな恋をした』は、恋愛の始まりから、関係が少しずつ変わっていく過程までを丁寧に描いた作品です。

恋愛経験ゼロの方が見ると、「恋愛って楽しいだけじゃないんだ」と感じるかもしれません。

でも、それは悪い意味だけではありません。

恋愛は、好きという気持ちだけで進むものではなく、生活、価値観、会話の量、会えない時間、相手との温度差など、いろいろなものが関係してきます。

処女卒業についても、同じです。

初体験だけを切り取って考えると、「痛みはあるのかな」「怖い」「恥ずかしい」という不安が大きくなります。

でも本当は、その前後にある安心感が大切です。

ちゃんと確認してくれるか。
不安を言っても受け止めてくれるか。
嫌だと思ったときに止まれるか。
自分のペースを尊重してくれるか。

初体験は、行為そのものだけで決まるものではありません。

大切にされていると感じられるかが、その後の気持ちに大きく関わります。

この映画は、恋愛を理想だけで見すぎず、現実の関係性として考えるきっかけになる作品です。

2. ちょっと思い出しただけ

公開年:2022年
主演:池松壮亮さん、伊藤沙莉さん

『ちょっと思い出しただけ』は、恋愛の終わりや、時間が経ってから思い出す感情を描いた作品です。

恋愛経験ゼロの方にとって、「別れ」や「過去の恋愛」はまだ実感しにくいかもしれません。

それでも、この映画は参考になります。

なぜなら、恋愛は始まる前だけでなく、始まった後にも不安があるからです。

「この人でいいのかな」
「本音を言っても大丈夫かな」
「嫌われたくなくて、無理していないかな」
「後悔する関係にならないかな」

処女卒業を考えるときも、同じような不安が出てきます。

初体験をするかどうかだけではなく、そのあと自分がどう感じるかも大切です。

勢いや空気だけで進んでしまうと、あとから苦しくなることがあります。

だからこそ、処女卒業は焦って決めるものではありません。

ただ、ずっと不安を抱えたまま恋愛を避け続けているなら、一度ちゃんと向き合ってみる意味はあると思います。

この映画は、恋愛を「その瞬間の盛り上がり」だけで見ないために、参考になる作品です。

3. 恋は光

公開年:2022年
主演:神尾楓珠さん

『恋は光』は、「恋とは何か」を考える映画です。

恋愛経験がないと、そもそも「好き」がよく分からないことがあります。

気になる人はいる。
でも、これが恋なのか分からない。
男性と近づきたい気持ちはある。
でも、怖さのほうが先に来る。

そういう感覚を持っている方には、見やすい作品だと思います。

この映画には、恋愛への考え方が違う人物たちが出てきます。

恋を頭で考える人。
気持ちをうまく言えない人。
素直になれない人。
自分の気持ちに戸惑う人。

恋愛経験ゼロの方が参考にできるのは、恋愛に正解を求めすぎなくていいというところです。

恋愛も処女卒業も、最初から完璧に分かっている必要はありません。

「怖いけど、知りたい」
「不安だけど、少し前に進みたい」
「男性との距離感を、少しずつ学びたい」

そのくらいの気持ちから始めてもいいんです。

Virgin Blossomの処女卒業サポートでも、いきなりすべてを決めるのではなく、事前にメッセージで不安を聞くことを大切にしています。

分からないことを分からないままにしない。
それだけでも、不安は少し整理されます。

4. そばかす

公開年:2022年
主演:三浦透子さん

『そばかす』は、恋愛映画というより、「恋愛しなければいけない」という空気に疲れた方に見てほしい作品です。

恋愛経験がないと、周りからの言葉に傷つくことがあります。

「彼氏いないの?」
「好きな人くらいいるでしょ?」
「まだ経験ないの?」
「その年齢で処女なの?」

こういう言葉を受けると、自分が遅れているように感じてしまう方もいると思います。

でも、恋愛をしていないことも、処女であることも、それだけで否定されるものではありません。

焦って誰かに合わせる必要はありません。

一方で、もし「本当は恋愛したい」「初体験への不安を小さくしたい」「処女であることを気にし続けるのが苦しい」と感じているなら、その気持ちも大切にしていいと思います。

無理に恋愛しなくていい。
でも、悩み続けているなら、処女卒業を前向きに考えてみてもいい。

この両方があっていいんです。

『そばかす』は、恋愛をしない自分を否定しないための映画です。
だからこそ、逆に「自分は本当はどうしたいんだろう」と考えやすい作品だと思います。

5. わたし達はおとな

公開年:2022年
主演:木竜麻生さん

※公式サイトでは、木竜麻生さんが主演を務める作品として紹介されています。

『わたし達はおとな』は、恋愛のきれいな部分だけではなく、すれ違いや言えない本音も描いた作品です。

少し重さのある作品なので、気持ちが落ちているときに無理に見る必要はありません。

ただ、恋愛や初体験について現実的に考えたい方には、参考になる部分があります。

恋愛経験がないと、「付き合えば自然に大切にされる」「好き同士なら分かり合える」と思いたくなることがあります。

でも実際には、本音を言えない関係もあります。
相手に合わせすぎてしまう関係もあります。
大切なことを話し合えないまま、苦しくなる関係もあります。

処女卒業を考えるときにも、ここはとても大事です。

相手が優しそうに見えるかどうかだけではなく、不安を言ったときに、ちゃんと聞いてくれるかを見ていいんです。

痛みが怖い。
恥ずかしい。
緊張している。
途中で止まりたくなるかもしれない。

こういう気持ちを言えない相手なら、無理に進める必要はありません。

処女卒業は、自分の体と気持ちに関わることです。

だからこそ、相手のペースではなく、自分のペースで進められるかが大切です。

処女卒業を考える前に、自分の不安を言葉にしてみる

映画を見て心が動いたときは、そのまま流さずに少しだけ考えてみてください。

「私は恋愛の何が怖いんだろう」
「男性との距離感で不安になるのはどこだろう」
「初体験で一番気になるのは痛みなのか、恥ずかしさなのか、相手の反応なのか」
「彼氏や好きな人に処女だと知られることが怖いのか」

こうして言葉にすると、不安が少し整理されます。

不安は、形が見えないままだと大きく感じます。
でも、ひとつずつ分けてみると、考えられるものになることがあります。

特に処女卒業に関する悩みは、人に相談しにくいです。

友達に言うのは恥ずかしい。
彼氏に言ったら引かれるかもしれない。
好きな人に重いと思われたくない。
ネットで調べても、不安をあおる情報ばかり目に入ってしまう。

そういう状態で一人で考え続けると、恋愛そのものが怖くなってしまうこともあります。

不安が強いときは、無理に答えを出そうとしなくて大丈夫です。
まずは、自分の気持ちを整理することからでいいと思います。

処女であることを誰かに話すのが怖いと感じている方は、こちらの記事でも気持ちの整理について触れています。
無理に打ち明ける必要はありませんが、「いつ、どう伝えればいいのか」を考えておくだけでも、不安が少し小さくなることがあります。

東京の処女卒業サポートとして伝えたいこと

僕が東京で処女卒業サポートの活動をしていて感じるのは、処女卒業そのものよりも、そこに向かうまでの不安で苦しくなっている方が多いということです。

痛みが怖い。
男性が怖い。
自分の体に自信がない。
経験がないことを知られるのが恥ずかしい。
大切にされなかったら後悔しそうで怖い。

こういう気持ちは、どれもちゃんと向き合うべきものです。

だから僕は、無理に進めることはしません。
メッセージで事前に不安を聞きます。
当日も確認しながら進めます。
本人の意思と自分のペースを大切にします。

処女卒業は、誰かに急かされてするものではありません。

でも、処女であることを気にし続けて、恋愛に踏み出せなかったり、好きな人との距離を縮められなかったり、日常の中で自信を失ってしまったりしているなら、処女卒業を前向きに考える意味はあると思います。

それは、処女である自分を否定するためではありません。

これからの恋愛を、もう少し安心して楽しめるようにするためです。

映画は正解ではなく、自分の気持ちに気づくきっかけになる

今回紹介した映画は、どれも恋愛の正解を教えてくれる作品ではありません。

むしろ、不器用だったり、迷ったり、すれ違ったり、自分の気持ちが分からなくなったりする人たちが出てきます。

でも、だからこそ参考になります。

恋愛経験ゼロでもいい。
処女でもいい。
怖いと思ってもいい。
すぐに前向きになれなくてもいい。

ただ、もし心のどこかで「このまま悩み続けるのは苦しい」と感じているなら、少しずつ向き合ってみてもいいと思います。

映画を見る。
自分の不安を書き出す。
信頼できる人に相談する。
処女卒業サポートについて知る。

いきなり大きな一歩を踏み出さなくても大丈夫です。

大切なのは、自分の気持ちで選べる状態になることです。

Virgin Blossomでは、処女卒業を急がせるのではなく、不安を整理しながら、自分のペースで考えられることを大切にしています。
サービス全体の考え方や流れを知りたい方は、まずはこちらで確認してみてください。