りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

「処女だから恋愛がうまくいかないのでは」と考えると、好きな人ができても動けなくなることがあります。僕は、経験の有無よりも、その不安がどこまで行動に影響しているかを見てほしいと思っています。

処女であること自体が恋愛に不利なわけではない

最初に結論からお伝えすると、処女であることだけを理由に、恋愛で不利になるとは限りません。

恋愛が始まるきっかけは、会話の相性や一緒にいるときの居心地、相手への気遣い、価値観など、いくつもの要素が重なって生まれます。性経験があるかどうかだけで、好かれるか、交際できるかが決まるものではありません。

ただし、「処女だと知られたら引かれるかもしれない」「付き合った後に困らせるかもしれない」という不安が強くなると、恋愛の場面で自分から距離を取ってしまうことがあります。

たとえば、気になる男性から食事に誘われても断る。関係が深まりそうになると返信を遅らせる。好意を持たれていると感じても、「いつか処女だと伝えなければならない」と考えて会うのをやめる。こうした行動が続けば、結果として恋愛の機会は減っていきます。

恋愛で不利になりやすいのは、処女という事実そのものではなく、その事実への不安によって選べる行動が狭くなることです。

「処女だから恋愛できない」と感じやすい3つの場面

処女であることを気にしている女性は、恋愛が始まる前、交際が始まった後、関係が深まりそうなときで、それぞれ別の迷いを抱えます。

場面頭に浮かびやすい不安起こりやすい行動
出会ったばかり経験がないと知られたくない誘いを断る、距離を縮めない
交際が始まった後重い、面倒くさいと思われそう本音を言えず、相手の反応を過度に読む
親密になりそうなとき初体験で失敗したくない会うこと自体を避ける、急に連絡を減らす

どの場面でも共通しているのは、まだ起きていない相手の反応を先に決めつけてしまうことです。

もちろん、処女であることに戸惑う男性がまったくいないとは言えません。経験がない相手との接し方が分からず、責任を重く感じる人もいます。一方で、性経験を交際相手の価値を決める基準にしない男性もいます。

相手の考え方は、処女かどうかだけでは判断できません。むしろ、こちらの不安をからかったり、急かしたりせず、話を聞こうとするかどうかのほうが、交際を続けるうえでは重要です。

彼氏がいたことがないことへの不安や、恋愛経験ゼロから関係を始める考え方をもう少し広く知りたい方は、こちらで詳しく整理しています。

処女卒業で恋愛への不安が減る場合もある

処女卒業をすると、必ず恋愛に自信がつくわけではありません。人と話す苦手意識や、自分に好意を向けられる怖さまで、一度の経験でなくなるとは限らないからです。

それでも、悩みの中心が「初体験をまだ経験していないこと」に集中している場合は、処女卒業によって気持ちの負担が軽くなることがあります。

たとえば、恋愛をしたい気持ちはあるのに、交際後の初体験だけが怖くて出会いを避けている。男性と普通に話せるものの、関係が深まる場面を想像すると逃げたくなる。処女だと伝えることばかり考えて、好きな人と過ごす時間に集中できない。このような状態では、処女卒業をひとつの選択肢として考える意味があります。

僕が大切だと思うのは、「処女ではなくなれば価値が上がる」と考えないことです。

処女卒業は、自分を認めてもらうための条件ではありません。恋愛を始める前に不安を一つ減らし、男性との距離を落ち着いて考えられるようにするための選択になり得ます。

反対に、周囲と比べて焦っているだけなら、急いで決める必要はありません。好きではない相手に合わせたり、断りにくい雰囲気の中で進めたりすると、経験した後に別の悩みが残ることがあります。

処女卒業を考える前に確認したい判断基準

処女卒業を選ぶか迷ったときは、「経験したいか」だけではなく、現在の不安が恋愛に与えている影響を具体的に見てください。

好きな人との関係を避ける理由になっているか

食事やデートは楽しみたいのに、その先を考えると会うことまで避けてしまう。交際したい相手がいても、「処女だと分かったら終わる」と思って気持ちを隠してしまう。

このように、処女であることが恋愛の入口を閉じる理由になっているなら、悩みを放置するより、どうすれば負担を減らせるか考えたほうがよい状態です。

自分で決めたいと思えているか

処女卒業は、年齢や友人との比較で決めるものではありません。「早く経験しないとまずい」ではなく、「この不安を整理して、恋愛に向き合いやすくしたい」と自分の目的を言葉にできるかが重要です。

相手に嫌われないためだけに決めようとしている場合は、一度立ち止まったほうがよいでしょう。相手の希望より、自分が納得できるかを先に考える必要があります。

相手や方法を落ち着いて選べるか

不安を減らすための処女卒業であっても、誰でもよいわけではありません。断ったときに態度を変えないか、分からないことを質問できるか、途中で気持ちが変わった場合に止められるか。こうした点を確認できない相手では、安心して進めることは難しくなります。

恋愛相手に頼る方法もあれば、恋愛とは分けて処女卒業を考える方法もあります。どちらを選ぶ場合でも、焦らせないことと、自分の意思を尊重してもらえることは外せません。

恋愛を楽しむために必要なのは経験の数ではない

恋愛を楽しむうえで必要なのは、経験が多いことではありません。相手の気持ちだけでなく、自分が嫌なことや不安なことも言葉にできることです。

処女のまま恋愛を始めても問題はありません。交際する中で信頼できる相手だと感じてから、初体験を考える方法もあります。

一方で、処女であることが気になりすぎて、好きな人との会話やデートを楽しめない状態が続くなら、その不安を減らす方法を探してよいと思います。処女卒業は、そのために選べる方法の一つです。

僕は、経験を急ぐことよりも、「なぜ処女卒業したいのか」「経験した後にどのような恋愛をしたいのか」を自分の言葉で考えることが大切だと感じています。目的がはっきりすると、周囲に流されず、自分に合う相手や方法を選びやすくなります。

恋愛への不安を減らすために、恋愛とは分けて処女卒業を考えている方は、Virgin Blossomの考え方や活動の流れを確認してみてください。利用を決めるためではなく、自分に合う選択肢かどうかを判断する材料として読んでいただければと思います。