
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
正直に言うと、「処女であること=欠点」と思っている女性がすごく多いです。
でも僕から見たら、それはむしろすごく繊細で素敵な魅力なんです。
今回は、そんな「処女にしかない魅力」と、それをどう活かして心を整えるかを話してみますね。
処女であることを「劣等感」と感じてしまうとき
僕のもとにDMをくれる女性の多くが、最初は「恥ずかしい話なんですが…」と前置きをしてくれます。
でも、僕はその一言を読むたびに思うんです。本当は恥ずかしがることなんて何もないって。
たとえば、19歳のAさん。
「周りの友達はみんな経験あるのに、私だけ何も知らなくて…」と話してくれました。
その言葉の奥には、焦りと同時に、“自分だけ取り残されてる気がする”という不安が見え隠れしていました。
でもね。
僕から見ると、そうやってちゃんと自分の気持ちを言葉にできる勇気があること自体、すごく魅力的なんです。
処女の女性は、相手との距離感を大切にしたいとか、自分の心を丁寧に扱いたいとか、
そういう「人としての誠実さ」を持っている人が多い。
これは、経験を重ねてからはなかなか持ち続けるのが難しい感覚でもあります。
処女にしかない「魅力」は確かに存在する
処女であることは、マイナスではなく、あなたがまだ“本当の愛を丁寧に感じたい人”である証です。
多くの女性が、「経験がないと恋愛できない」「相手に引かれるかも」と不安を口にします。
でも僕は何度も実感してきました。
初めての経験を大切にしたいと思う気持ちこそ、人を惹きつける大きな魅力になるんです。
相手を信じるまでに時間がかかること。
すぐに体を許せないこと。
それらは「面倒くさい」と言われがちかもしれません。
でも本当は、自分を大切にしている証拠です。
ちゃんと信頼を築いたうえで進みたい――その姿勢は、誰にでも真似できるものではありません。
僕がサポートをしてきた中でも、
「自分を大切にする姿勢が変わって、恋愛も人間関係も楽になった」という女性は本当に多いです。
心を整えるための3つのステップ
処女卒業を考えるときに大事なのは、焦ることでも無理をすることでもありません。
むしろ「自分の心を整える時間」を持つことが一番大切です。
僕が普段のやり取りの中で伝えている、3つのステップを紹介しますね。
1. 自分を否定しない
まずは「私は遅れている」「普通じゃない」といった言葉を、自分の中から追い出すこと。
誰かと比べても意味がありません。
恋愛や初体験のタイミングに「正解」は存在しないからです。
「今の私には、まだその時じゃなかった」と受け止めることから始めましょう。
2. 不安を言葉にしてみる
心の中でモヤモヤを抱えていると、焦りや自己否定に飲まれてしまいます。
僕のDMにも、「誰にも言えなくて苦しかった」という言葉がよく届きます。
だからこそ、信頼できる人に話す、あるいは文字にして書き出す。
そうやって言葉にすることで、気持ちは少しずつ整理されていきます。
3. “処女卒業”をゴールにしない
処女卒業は目的じゃなく、スタートライン。
「誰かに選ばれるため」ではなく、「自分が納得できる自分でいたい」という気持ちで踏み出すことが大事です。
そう思えるようになったとき、自然と心も体も整っていきます。
東京で処女卒業サポートを考えるあなたへ
東京には多くの出会いがあります。
でも、本音で安心して話せる相手を見つけるのは意外と難しいものです。
「友達にも言えない」「誰にも相談できない」という女性たちが、
僕のもとにDMをくれる理由も、そこにあります。
僕はVirgin Blossomを、単なるサポートではなく、
「自分を受け入れるきっかけ」になれる場所にしたいと思っています。
だから無理に急がせることも、軽いノリで背中を押すこともしません。
必要なのは、“自分で自分を信じる勇気”だけです。
あなたが処女であることは、欠点ではありません。
むしろ、これからの恋愛をより深く丁寧に感じられる力を持っているということ。
焦らなくて大丈夫です。
一歩ずつ、自分のペースで大切に進めばいい。
もし、誰かに話すことで少しでも心が軽くなるなら、僕はいつでも話を聞きます。
DMの向こうで、あなたの言葉をちゃんと受け止めます。
処女卒業は「自分を受け入れる」ための一歩
処女卒業という言葉を聞くと、どうしても“経験を積むこと”のように思われがちです。
でも本当の意味は違います。
自分を認めて、次のステージへ進むための心の整理です。
それは決して軽いものじゃない。
勇気がいるし、怖さもある。
でも、その一歩を踏み出した先には、確実に新しい自分が待っています。
「私なんて…」と自分を責めていた女性たちが、
卒業後に「自分に優しくなれた」と笑う姿を見るたびに、僕は思います。
ああ、この活動を続けてきてよかったなって。
