りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

「処女だと男性に面倒だと思われるのかな」と不安になる方もいると思います。僕が活動の中で感じるのは、問題になりやすいのは経験の有無よりも、二人の間でどう接すればいいか分からなくなることです。

処女が面倒だと思われるのは「経験がないから」とは限らない

先に結論を言うと、処女だからという理由だけで「面倒くさい」と感じる男性ばかりではありません。男性側が負担を感じるとすれば、初体験そのものより、自分に大きな責任や判断を任されていると感じる場面です。

たとえば、交際が深まったときに「初めてだから全部任せる」「どうしたらいいか分からないから決めてほしい」と言われれば、相手は慎重になります。

嫌な思いをさせたくない。後悔させたくない。そう考える男性ほど、「自分が正しく進めなければいけないのかな」と身構えることがあります。

これは、女性側に経験がないことが悪いという話ではありません。初めてなら分からないことがあるのは当然です。一方で、男性側も「初めての女性にどう接すればいいのか」を最初から知っているとは限りません。

そのため、処女であること自体ではなく、二人の間で「何が不安なのか」「どうしてほしいのか」が分からない状態が続くことが、面倒という感覚につながる場合があります。

男性が負担を感じやすいのは、答えを全部求められたとき

「経験がある男性なら、うまくリードしてくれるはず」と思うこともあるかもしれません。

けれど、恋愛経験や性経験があることと、相手の気持ちを正確に読み取れることは別です。

たとえば、女性が緊張して黙っているとします。男性からすると、「嫌なのか」「緊張しているだけなのか」「今日はやめた方がいいのか」を判断できないことがあります。

そこで「察してほしい」という状態が続けば、処女だからではなく、コミュニケーションの難しさに疲れてしまうことがあります。

反対に、

「初めてだから少し緊張している」

「急に進むのは不安」

「分からないことがあったら聞きたい」

と短く伝えられるだけでも、相手はかなり接しやすくなります。

男性が負担を感じやすい状態受け止めやすくなる伝え方
何が不安なのか分からない「緊張している」と言葉にする
すべての判断を任される「嫌なことは伝える」と共有する
後悔させる責任を感じる「自分でも考えて決めたい」と伝える
正解を求められているように感じる二人で確認しながら進めたいと伝える

大切なのは、経験の有無を埋めることではありません。

自分の気持ちを相手任せにしすぎないことが、男性側の「重い」「面倒」という感覚を減らしやすくします。

経験がなくても、「これは不安」「これは自分で決めたい」と話せる女性であれば、男性側も必要以上に構えずに済みます。

「初めての相手だから責任を取って」と感じさせると重くなりやすい

もう一つ、男性が身構えやすいのが、初体験と交際の将来が強く結びついて見えるときです。

たとえば、

「初めてをあなたにあげるんだから、大切にしてね」

という言葉があったとします。

女性側としては、「雑に扱わないでほしい」「怖いから気持ちを分かってほしい」という意味かもしれません。それ自体は自然な気持ちです。

ただ、受け取る男性によっては、「この先の交際まで責任を求められているのかな」「もし別れることになったら責められるのかな」と考える可能性があります。

初体験を大切にしたい気持ちを隠す必要はありません。相手に配慮を求めることもおかしなことではないです。

ただし、「初めてだから特別な責任を負ってほしい」という伝わり方になると、処女という事実とは別の部分で男性が重さを感じることがあります。

僕自身、処女卒業サポートの活動をしている中でも、「処女だから重い」と一括りにするより、相手との関係に何を求めているのか分からない状態の方が、男性は戸惑いやすいと感じています。

恋人としてこれからも付き合っていきたいのか。まだ関係を進めることに迷っているのか。自分でも納得したうえで初体験を考えているのか。

そこが少しずつ言葉になっていれば、処女であることだけが大きな問題になるとは限りません。

男性が処女を「面倒くさい」「重い」と感じる理由をもう少し広く知りたい方は、こちらで詳しく整理しています。

面倒だと思われたくなくて、経験者らしく振る舞う必要はない

「面倒だと思われるくらいなら、処女だと分からないようにした方がいいのかな」と考える女性もいると思います。

ただ、経験があるように振る舞おうとすると、今度は自分が苦しくなることがあります。

相手の言葉に合わせ続ける。本当は不安なのに平気なふりをする。分からないことがあっても質問できない。

こうした状態になると、男性にどう見られるかばかりを気にしてしまい、恋愛そのものを楽しみにくくなります。

処女であることをいつ、どこまで伝えるかは、相手との関係によって変わります。この記事では伝えるタイミングそのものには踏み込みませんが、少なくとも「経験がないと知られたら嫌われる」と最初から決めつける必要はありません。

むしろ確認したいのは、処女だと知ったときの相手の態度です。

からかう。急かす。嫌だと言っているのに自分の都合で進めようとする。

そのような反応があるなら、「自分が処女だから面倒なのだ」と考える前に、その人との関係そのものを見直す材料になります。

反対に、分からないことを聞いてくれる、急がず話せる、こちらの意思を確認してくれる相手なら、初めてであることも二人の会話の中で扱いやすくなります。

「処女だから面倒なのか」ではなく、「お互いに話せる関係になっているか」を見た方が、実際の恋愛では判断しやすいです。

処女卒業を考えるなら「面倒と思われないため」だけで決めない

ここまで読んで、「それでも処女であることが恋愛の負担になっている」と感じる方もいると思います。

好きな人ができても一歩引いてしまう。交際が始まっても、その先を考えるだけで不安になる。処女だと知られることが怖くて、関係が深まる前に自分から距離を取ってしまう。

そうした状態が続いているなら、処女卒業について考えてみることには意味があります。

ただ、理由を「男性から面倒だと思われたくないから」だけにする必要はないと僕は考えています。

男性からどう見られるかだけを基準にすると、今の相手が受け入れてくれても、別の場面でまた同じ不安が出てくる可能性があるからです。

自分自身が、経験がないことへの不安を整理したいのか。恋愛で必要以上に身構れないようになりたいのか。それとも、自分の意思で一度経験しておきたいと思っているのか。

そこまで考えたうえで処女卒業を選ぶのであれば、「面倒と思われたくない」という他人からの評価だけで決めるのとは意味が変わってきます。

処女のままで恋愛を進めることもできますし、自分なりの理由があって処女卒業を考えることもできます。

Virgin Blossomでは、処女であることを否定せず、処女卒業を急がせることもしていません。東京で行っているサポートについて、どのような考え方で活動しているのか、相談からどのように進むのかを知りたい場合は、サイト内で確認できます。