りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

漫画やドラマを見て、「初体験ってこういう感じなのかな」と想像するのは自然なことです。ただ、作品として描かれる初体験と、現実の二人の時間にはかなり違う部分があります。

漫画やドラマの初体験はリアル?そのまま参考にはしない方がいい

漫画やドラマには、好きな人と付き合い始めて、そのまま自然な流れで初体験を迎える場面がよくあります。

緊張していたはずなのに雰囲気ができると迷いが消えたり、言葉を交わさなくても相手が気持ちを察してくれたりする。終わったあとには二人の距離が一気に縮まっている。

こうした描写を見て、

「実際もこんな感じなのかな」

「自分もその場になれば自然にできるのかな」

と考えたことがある女性もいると思います。

結論から言えば、漫画やドラマの初体験は、現実の参考になる部分もありますが、そのまま自分の初体験の基準にはしない方がいいです。

作品では物語を進める必要があるため、現実なら途中に入るはずの確認や迷い、ちょっとした気まずさなどが省かれていることが少なくありません。

現実の初体験は、もう少し会話があります。

「緊張してる?」

「嫌だったら言ってね」

「少し待ってほしい」

そんな短いやり取りを挟みながら進むこともあります。

むしろ、初めてならそれくらいの方が自然です。

現実では「何となく全部うまくいく」とは限らない

漫画やドラマでは、初体験そのものより、その前後の恋愛感情を描くことが中心です。

そのため、現実にはある細かな部分まで描かれません。

たとえば、二人とも緊張して会話が少なくなることがあります。逆に、緊張をごまかそうとして普段よりよく話す人もいます。

途中で一度止まることもあります。

「今日はやめておこう」となる場合もあるでしょう。

こうした場面は物語としては描きにくいため省略されがちですが、現実の初体験では、途中で確認したり、予定どおり進まなかったりすること自体がおかしいわけではありません。

処女卒業を考えている女性からすると、「スマートにできなかったら恥ずかしい」という不安につながりやすい部分でもあります。

でも、初めて経験することを最初から慣れたように振る舞う必要はありません。

相手もすべてを察してくれるわけではないので、困ったことや嫌なことがあれば言葉にした方が伝わります。

作品のような「言わなくても分かってくれる関係」を、自分や相手に求めすぎないことは大切です。

初体験なら必ず痛い、出血するという描写にも注意したい

漫画などでは、女性の初体験を分かりやすく表現するために、痛がる様子や出血が描かれることがあります。

そのため、「処女卒業をするとかなり痛いはず」「血が出なかったら不自然なのでは」と思っている女性もいます。

ただ、初体験で感じる痛みや出血には個人差があります。

緊張して身体に力が入っているかどうか、その日の体調や進め方などによっても感じ方は変わります。

ここで大切なのは、作品の描写と同じ反応にならなければおかしい、と考えないことです。

痛みや出血について詳しく書き始めるとこの記事のテーマから外れてしまうため、身体面の不安や心の準備については、こちらでまとめています。

漫画やドラマを見たことで「自分は耐えられるかな」と怖くなっている場合は、先にこちらを読んでおくと整理しやすいと思います。

現実の初体験では「確認する時間」がかなり大切

僕が漫画やドラマとの違いとして特に知っておいてほしいと思うのは、現実では相手と確認しながら進めていいということです。

作品では、良い雰囲気になった二人がほとんど言葉を交わさないまま進むことがあります。

現実では、

「今日はどこまでなら大丈夫?」

「緊張しているからゆっくりがいい」

「ちょっと待って」

と伝えても構いません。

途中で気持ちが変わったなら、それを伝えることもできます。

初体験だからといって、最初にOKしたら最後まで進まなければいけないわけではありません。

「今どう感じているか」を途中でも伝えられる相手かどうかは、処女卒業を考えるときの大事な判断材料になります。

これはロマンチックではない話に聞こえるかもしれません。

でも僕は、何となく流れで進んでしまうより、少し確認が入るくらいの方が現実では落ち着きやすいと思っています。

「こんなことを聞いたら雰囲気が壊れるかな」と心配するより、自分が納得した状態で進めることの方が大切です。

初体験後に人生が急に変わるわけでもない

もう一つ、作品と現実で差が出やすいのが初体験の「その後」です。

漫画やドラマでは、初体験が二人の関係を大きく変える出来事として描かれることがあります。

もちろん、本人にとって大きな出来事になる場合はあります。

ただ、処女卒業をした瞬間から急に恋愛に自信がついたり、男性との接し方が分かったりするとは限りません。

「思っていたより普通だった」と感じる人もいるでしょう。

反対に、終わったあとにいろいろ考えてしまう人もいます。

初体験は経験の一つではあっても、それだけで自分自身が別人になるものではありません。

だからこそ、「初体験さえ終わればすべての悩みが解決する」と期待しすぎない方がいいと思います。

一方で、処女であることへの不安が強く、恋愛のたびに距離を取ってしまったり、好きな人ができても親密になることを避けてしまったりしているなら、処女卒業について具体的に考えてみる意味はあります。

その場合も、作品のような理想的な場面を再現することではなく、「自分はどんな相手なら落ち着いていられるか」を考える方が現実的です。

処女卒業を考えるなら「理想の場面」より自分の条件を決めておく

漫画やドラマをたくさん見ていると、知らないうちに初体験について細かな理想ができることがあります。

好きな人と付き合って数か月後。

自然に良い雰囲気になって、相手が優しくリードしてくれる。

緊張はするけれど最後には幸せな気持ちになる。

そうなれば素敵だと思います。

ただ、現実では予定どおりにいかない部分もあります。

そこで僕が処女卒業を考えている女性におすすめしたいのは、場面を細かく想像するよりも、「これだけは守りたい」という条件を自分の中で決めておくことです。

たとえば、急かされないこと。

嫌だと言えること。

途中で止めても不機嫌にならないこと。

分からないことを聞けること。

避妊について事前に話せること。

こうした条件の方が、「どんな雰囲気で初体験を迎えるか」よりも、実際には役に立ちます。

処女卒業をしたいと思っているからといって、理想をすべて捨てる必要はありません。

ただ、漫画やドラマのワンシーンを基準にしてしまうと、「自分の初体験は何か違った」と unnecessary に落ち込んでしまうことがあります。

現実には、少し緊張したり、途中で確認したり、思っていたほど劇的ではなかったりする初体験もあります。

それでも、自分が納得して選んだ経験なら、その価値が下がるわけではありません。

漫画やドラマは「理想像」ではなく一つの物語として見る

漫画やドラマの初体験がすべて現実離れしているわけではありません。

緊張することも、好きな相手との距離が縮まることも、現実に起こり得ます。

ただし、作品では時間の都合もあり、確認の会話や準備、迷い、予定どおりにいかなかった部分まで細かく描かれるとは限りません。

だから、処女卒業を考えるときには、「漫画みたいにできるか」ではなく、「自分が不安なことを伝えられる状況か」を基準にしてみてください。

初体験が作品のようにきれいに進まなくても、それだけで失敗とは言えません。

僕がVirgin Blossomの活動で大切にしているのも、何か決まった形の初体験を目指すことではなく、その女性自身が何に不安を感じ、どこまでなら納得して進められるのかを確認することです。

恋人との初体験だけでなく、処女卒業サポートという選択肢についても知ったうえで考えてみたい場合は、Virgin Blossomでサポートの考え方や利用までの流れを紹介しています。まず内容を読んで、自分が求めているものに近いかどうかを判断してみてください。