りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

処女であること自体より、「知られたくないから恋愛を避ける」という状態のほうが苦しくなることがあります。僕は、無理に処女卒業するよりも、まず自分が何を怖がっているのか整理することが大切だと考えています。

処女をこじらせる前に大切なのは「避け続けないこと」

「このまま処女をこじらせたらどうしよう」

そんな不安を持っている方に最初に伝えたいのは、処女である期間が長いからといって、それだけで何かがこじれるわけではないということです。

僕が気になるのは、処女であることそのものより、それを気にするあまり行動が狭くなってしまう状態です。

たとえば、気になる男性がいても、

「付き合ったらいつか経験がないことを言わないといけない」

「初めてだと分かったら引かれるかもしれない」

「今さら処女なのは恥ずかしい」

と考えて、誘いを断ったり、恋愛そのものを避けたりする。

最初は少し気になる程度だったことが、避ける期間が長くなるにつれて、さらに大きな不安になっていくことがあります。

だから、処女をこじらせたくないと感じているなら、急いで処女卒業する必要はありません。

必要なのは「処女だからできない」と判断する前に、自分が本当は何をしたいのかを一度考えることです。

「処女だから」を理由にし始めたら一度立ち止まる

処女であることを気にしていると、さまざまな判断が「処女だから」でまとまってしまうことがあります。

好きな人ができても、

「処女だから付き合うのは怖い」

男性から食事に誘われても、

「経験がないから恋愛には向いていない」

友達から恋愛の話を振られても、

「処女だから話に入れない」

こうした場面が増えているなら、少し整理してみてもよいでしょう。

実際には、食事に行くことと初体験は別の話です。誰かと付き合うことと、すぐに性的な関係になることも同じではありません。

ところが不安が強くなると、その先で起こるかもしれない出来事まで一度に考えてしまいます。

「デートに行く」
「付き合う」
「処女だと伝える」
「初体験をする」

本来はそれぞれ別のタイミングで考えられることです。

まだ食事にも行っていない段階で、初体験まで想像して「無理かもしれない」と結論を出す必要はありません。

今決めなくていいことまで先回りして決めない。

これは、処女であることへの不安を大きくしすぎないために、かなり大切な考え方だと思います。

自分の不安を「事実」と「想像」に分けてみる

処女であることについて悩んでいる方からのメッセージを読んでいると、実際に起きたことより、「こう思われそう」という想像に苦しんでいるケースがあります。

たとえば、

「男性は処女だと知ったら面倒くさいと思うはず」

「経験がないと恋愛対象にならないかもしれない」

「初体験で失敗したら嫌われるかもしれない」

といった不安です。

もちろん、相手がどう感じるかを完全に予測することはできません。

ただ、自分の中で不安が大きくなっているときは、「実際に誰かから言われたことなのか」「まだ起きていないことを想像しているのか」を分けてみてください。

スマートフォンのメモでも構いません。

「実際に起きたこと」と「自分が心配していること」を分けて書くだけでも、自分がどこで立ち止まっているのかが見えやすくなります。

処女であることを恥ずかしいと感じる理由や、周囲との比較によってコンプレックスが強くなる仕組みについては、こちらで詳しく整理しています。

この記事では、その悩みをすべて解消しようとするのではなく、「不安によって行動を全部止めない」というところまでを考えてみてください。

処女卒業を決める前に、小さな行動を増やしてみる

「こじらせたくないなら、早く処女卒業したほうがいいのでは?」

そう考える方もいると思います。

僕は、そこまで急いで結論を出す必要はないと考えています。

処女卒業は選択肢の一つですが、不安から逃げるためだけに相手やタイミングを決めてしまうと、別の迷いが残ることもあるからです。

それより先に、自分が避けている行動を一つだけ戻してみる方法があります。

好きな人との食事を断らない。

マッチングアプリで気になる人とメッセージを続けてみる。

友達から男性を紹介されたとき、最初から「私には無理」と断らない。

「恋愛経験がないから」と避けていた服装やデート場所を選んでみる。

ここで必要なのは、急に積極的な人になることではありません。

今まで「処女だからやめておこう」と判断していた場面で、本当に処女であることが理由なのかを一度考えるだけでも違います。

誰かと会ってみて、「この人とは合わない」と思えば、そこで終わって構いません。

それは処女だから恋愛に失敗したのではなく、一人の相手と相性が合わなかっただけです。

こうした経験が少しずつ増えると、処女であることと恋愛そのものを切り離して考えやすくなります。

処女であることが日常の選択まで狭めているなら

一方で、「考え方を変えれば済む」と簡単に整理できないこともあります。

男性と二人になるだけで経験のなさを知られることが怖い。

好きな人ができても、付き合った先を考えて自分から距離を取ってしまう。

年齢を重ねるほど言いづらくなる気がして、恋愛を始めること自体を先延ばしにしている。

こうした状態が続いているなら、処女であることが単なる経験の有無ではなく、実際の行動に影響している可能性があります。

その場合は、今のままでいることと、処女卒業を考えることの両方を一度並べて考えてみてもよいでしょう。

大切なのは「何歳までに卒業するか」ではありません。

処女であることを守りたいのか、それとも本当は変えたいのに怖くて動けないのか。

この違いは大きいです。

前者なら、無理に変える必要はありません。

後者なら、不安を小さくする方法を探したり、相手選びについて考えたり、誰かに相談したりすることには意味があります。

処女卒業サポートも、その選択肢の一つです。

僕が東京でVirgin Blossomの活動をしている中でも、「とにかく早く処女卒業したい」という気持ちだけではなく、「このことをずっと考え続ける状態から抜け出したい」という相談があります。

その場合も、最初から処女卒業を前提に話を進めるのではなく、何に困っているのかを整理するところから考えます。

「こじらせない」は早く処女卒業することではない

処女をこじらせてしまう前にできることは、無理に経験を作ることではありません。

自分が恋愛したいと思ったときに、「処女だから」という理由だけで全部を諦めないことです。

好きな人と会ってみる。男性と話してみる。経験がないことへの不安を書き出してみる。処女卒業を考えているなら、自分は何を変えたいのか整理する。

どこまで進むかは、そのあとで決められます。

処女であることを気にしている自分を責めるより、その悩みによって何を避けているのかを見るほうが、次の行動を決めやすくなります。

もし今、「処女でいること自体より、このことで恋愛を避け続けているのがつらい」と感じているなら、誰かに話しながら整理する方法もあります。

Virgin Blossomでは、処女卒業を急がせるのではなく、不安や希望を聞いたうえでサポートについて案内しています。どのような考え方で活動しているのか確認したい方は、こちらから内容をご覧ください。