
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
今回はふみさん(21歳仮名)のサポートを行わせていただきました。
ご相談内容
怖いと思ってできなかったことがあって、その恐怖心が少しでも減らせたらと思って応募しました。
相談してくれてありがとうございます。怖さある状態は自然なことなので、無理に踏み込まず、当日の空気を一緒に確かめながら進めていければと思っています。
体験談
サポート日:2026年6月3日
待ち合わせは渋谷、夕方の少し前でした。人の流れが徐々に濃くなっていく時間帯で、僕は改札を出たあたりで立ち止まって彼女を待っていました。約束の時間の少し前に、ブルーのシャツを着た女性が、こちらに気づかないまま歩いてきます。耳に小さなイヤホンをつけていて、視線が僕を捉えたところで一瞬止まり、慌てて片方だけ外して、小さく会釈をしてくれました。
イヤホンをケースに戻す指先が、少しだけ落ち着かない動きをしていて、そのぎこちなさが可愛らしく見えました。
ホテルまでは歩いて向かいました。並んで歩き始めてすぐ、彼女の方から就活が終わったばかりだという話を振ってくれました。第一志望ではなかったけれど納得のいく結果になったこと、内定式までの残りの時間をどう過ごすか考えていること、大学のイベントサークルで幹部をしていた頃のエピソード。話し始めると止まらないタイプなのだろうな、というのが移動の五分ほどでよくわかりました。僕は相槌を打ちながら、彼女の歩幅に合わせてゆっくり進みます。信号で立ち止まったとき、話が一段落しました。
ホテルの入口の少し手前で、僕は一度立ち止まって、本当に今日このまま進めて大丈夫かということを彼女に確認しました。彼女は大丈夫です、と短く答えてくれました。
ホテルについてからはソファに並んで座って、少しだけ雑談の続きをします。イベントサークルで一番大変だったのは学園祭前の一週間だったこと、就活中は面接の帰りに一人でカラオケに寄っていたこと。就活が終わった開放感で、色々整理したくなったんです、と彼女は言いました。処女卒業の話も、そのうちの一つだったのだと思います。誰にも相談できなかった、というより、相談する相手を選べなかった、という感じの言い方でした。
シャワーは彼女から先に、と伝えました。僕はソファで待ちながら、部屋の照明をもう一段階だけ落としました。
戻ってきた彼女は、備え付けの白いバスローブを着ていました。素足のまま、静かに歩いてくる音がしました。頬のあたりがほんのり色づいていて、肩口からはボディソープの柔らかい香りが立っています。
僕もシャワーを済ませて、部屋に戻ります。ベッドの端に座って、彼女に隣に来てもらいました。距離を詰めすぎないように、指先ひとつ分だけ空けて座り直します。しばらく他愛のない話をしながら、僕はまず、彼女の髪にそっと触れました。耳の横に流れている毛先を、指の腹で軽くすくうように撫でます。彼女は少しだけ肩を上げて、そのままの姿勢で止まりました。
髪から、耳の縁、そして首筋の外側へと、ゆっくり手のひらを移していきます。まだ服の上、正確に言えばバスローブの上からで、直接肌には触れていません。彼女の呼吸のリズムが、少しずつ深くなっていくのがわかりました。僕は自分の手のひらを、彼女の背中の中心にそっと置いて、そこから肩甲骨の内側を撫で上げます。彼女の指がバスローブの合わせを軽く握って、離して、また握る、という動きを繰り返していました。
顔を寄せて、額に一度だけ唇を落としました。そこから頬骨のあたりに移って、こめかみに触れずに、そのまま耳の下、顎の縁を辿ります。唇にはまだ触れません。彼女がゆっくり目を閉じたのを確認してから、下唇を軽く挟むようにキスをしました。触れるだけの短いキスを何度か繰り返してから、少しずつ角度を変えて、深いキスに移ります。
キスをしながら、バスローブの襟元をほんの少しだけ緩めます。鎖骨の凹みが見えるくらいの深さで一度止めて、そこに唇を落としました。鎖骨の上を、右から左へゆっくり辿っていきます。彼女の呼吸が短くなる箇所と、そうでもない箇所があって、僕は反応が強い場所を覚えながら進めました。耳の下の柔らかいところに舌先を這わせると、彼女は初めて小さく息を漏らしました。声というより、吐息の質が変わった、という程度のものです。
耳を、今日は少し長めに時間をかけました。耳たぶを唇で軽く挟んで、内側の輪郭を舌先でなぞります。息をわざと耳の穴に近づけてから、また輪郭に戻る、というのを何度か繰り返しました。彼女は右手でシーツの端を掴み、それを一度緩めて、また別の場所を掴み直しました。左手はどこにも置き場を見つけられないまま、自分の太腿の横で軽く握られていました。耳を焦らしている間に、僕はもう片方の手で、バスローブの合わせを腰紐のあたりまで開いていきます。
胸元に手のひらを当てて、外周をゆっくり回します。中心にはまだ触れません。円を描く動きを、内側に少しずつ寄せていって、頂点の手前で外に戻す、というのを繰り返しました。彼女の胸元が、呼吸に合わせて上下に動くのが視界の下側に見えます。ようやく指の腹で頂点に触れた瞬間、彼女の腰がわずかに浮きました。舌先で反対側を含んで、緩やかに転がします。彼女の口元から漏れる息が、少しずつ声に近づいていくのがわかりましたが、彼女はそれを噛み殺すように口を軽く閉じていました。
胸から脇腹、腰骨のラインまで、指の腹だけを使ってフェザータッチ触れていきます。皮膚の温度が上がっている箇所と、まだ冷たさが残っている箇所の差が、指先に伝わりました。太腿の外側から内側へ、少しずつ入っていきます。膝の内側で一度手を止めて、そこを親指で小さく撫でました。彼女の脚が、閉じようとして、途中で力が抜けるのが見えました。
指先を、下着の縁の外側で何度か往復させます。中心にはまだ触れません。彼女の呼吸が、明らかに一段深くなったところで、初めて指の腹で軽く触れました。すでに湿り気が伝わってきます。ゆっくり、一定のリズムで撫でて、内側に指を沈めるのは、彼女の腰が浮いた瞬間まで待ちました。中に入れてからも、奥に急がず、入口のすぐ内側を確かめるように動かします。彼女の右手が、初めて僕の腕に触れて、その指先に少しだけ力がこもりました。
体の位置をずらして、太腿の内側にキスを落としながら、口で触れる場所を中心に近づけていきます。ここでも一度、境目の手前で止まって、太腿の内側を舌先で往復させました。彼女の腰が我慢しきれず、わずかに浮き上がったところで、中心に舌を這わせます。緩急をつけながら、指と併せてゆっくり刺激を続けました。彼女は声を出さないよう、口元に手の甲を当てていましたが、時折漏れる息の音が、明らかに変わっていくのがわかります。指を握るというより、僕の手首のあたりに手を置いて、そこにぎゅっと力を入れる仕草がありました。
彼女の呼吸が落ち着くのを一度待ってから、体の向きを変えてもらいました。彼女は少しためらってから、僕のものにも指先で触れて、それから唇を寄せてくれました。無理に深くまで含もうとせず、彼女のペースに任せます。舌の動きがぎこちない箇所と、素直な箇所があって、そのアンバランスさが可愛らしく見えました。長くは続けさせず、頃合いを見て体を起こさせました。
正面から向き合って、もう一度キスをします。今度は最初から深いキスで、その間に僕はゴムをつけました。彼女を仰向けに横たえて、膝の裏に手のひらを添えて、脚をゆっくり広げます。先端を宛てがってから、すぐには入れずに、そこで彼女の顔を見ました。彼女は目を合わせず、天井の方に視線を逃がしていましたが、頷きの代わりに小さく息を吐いてくれました。
一段目は、先端が入るところまで。そこで一度止まって、彼女の手を握り直します。彼女の指の力が、思ったより強くありませんでした。二段目で、半分くらいまで進めます。彼女の眉が少しだけ寄って、口元が固くなりました。僕はそのまま動かずに、空いている手で彼女の頬を撫でて、額に一度キスを落としました。三段目で、あと少しのところまで進めます。この段階で、彼女の脚の付け根の力が抜けたのが見えました。四段目で、奥まで届きます。彼女の口から、初めてはっきりとした声が漏れました。それを噛み殺すように、彼女はすぐに唇を閉じていました。
しばらく止まったまま、彼女の呼吸が落ち着くのを待ちます。動き始めてからも、最初はごく浅いところで、リズムをゆっくり整えました。彼女の反応を見ながら、少しずつ深さを変えていきます。彼女の右手は、途中から僕の背中に回っていました。爪を立てるほどではなく、ただ手のひらを置いている、という程度の触れ方でした。声を出さないようにしているのが伝わってくる分、指の力の変化や、脚の甲の内向きに反る動きが、代わりに多くのことを教えてくれました。
終わったあと、僕はすぐには動かず、彼女の隣に横になって、しばらく黙っていました。彼女の呼吸の間隔が、少しずつ元に戻っていくのを聞きながら、指先だけで彼女の前髪を横にどけてやります。彼女はまだ目を閉じていて、口の端が少しだけ緩んでいました。空調の音がやけに大きく聞こえる時間帯でした。
しばらくして、彼女の方から一緒にお風呂に入りませんかと続けて言われて、僕は驚きましたが、そのままバスルームに向かいました。湯を張り直している間、彼女は照明を落としてほしいと言いました。バスルームの中を、常夜灯だけの明るさに落として、彼女を後ろから抱きしめる姿勢でお湯に浸かりました。お互いの気持ちが高まってくるのを感じながらディープキスをしているうちにそこで二回戦が始まりました。狭い浴槽の中で、正面から向き合う形になって、湯の音の中に彼女の吐息が混ざります。
部屋に戻って、二人ともバスローブを着直して、ソファに並んで座りました。ペットボトルの水を渡すと、彼女は両手で持って、少し時間をかけて飲みました。会話は少なめでしたが、沈黙が居心地悪くならない程度に、時折彼女の方から短い言葉が挟まりました。
帰りは、駅まで一緒に歩きました。夜の渋谷は、来た時よりも人が多くなっていて、二人の会話は自然と途切れがちでした。改札の手前で立ち止まって、彼女はこちらを振り返り、小さく手を振ってくれました。



インタビュー
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
- 応募する前、処女卒業について一番不安だったことは何でしたか?
経験がないまま社会人になるのが嫌でした。
- 最初のメッセージは、どのくらい迷ってから送りましたか?
一週間くらいかな…
- 実際に会ってから、想像と違ったところはありましたか?
思っていたより、普通の人でした。安心したというか、拍子抜けというか。変な人だったらという不安はあったので。
- 処女卒業のとき、痛みや怖さは想像と違いましたか?
覚悟していたよりは痛くなくて、それより緊張の方が勝ってました。
- 今、同じように迷っている人に言うなら、何を伝えますか?
迷ってる状態のまま話してみるだけでもいいのかも。
