りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

20代になると、友達の恋愛話を聞くだけで「自分だけ遅れているのかな」と不安になることがあります。僕は、その焦りを無理に消すより、何に困っているのかを一緒に整理することが大切だと考えています。

20代で処女は珍しいのか

結論から言うと、20代で処女であることだけを理由に、自分を珍しい存在だと決めつける必要はありません。

恋愛や初体験の話は、経験した人ほど話しやすい一方で、経験していない人は黙っていることがあります。そのため、友達同士の会話では「自分以外はみんな経験しているように感じる」という偏りが起こりやすいものです。

SNSも同じです。彼氏との旅行や記念日、恋愛の悩みは目に入りやすいですが、恋愛経験がないことや処女であることを日常的に発信する女性は多くありません。見えている情報だけで比べると、自分だけが取り残されたように感じてしまいます。

ただ、ここで大切なのは、珍しいかどうかを判定することではありません。今の悩みが、恋愛や日常の行動をどのくらい狭めているかです。

好きな人ができても距離を縮められない。彼氏ができても、初体験を想像すると怖くなって会うのを避けてしまう。友達の恋愛話に入れず、恥ずかしい気持ちが残る。

こうした状態が続いているなら、処女である事実よりも、処女であることへの不安が負担になっています。

周囲と比べるほど焦りが強くなる理由

20代は、周囲の恋愛状況が大きく分かれる時期です。交際経験が増える人もいれば、仕事や勉強を優先する人もいます。長く付き合った相手と結婚を考える人がいる一方で、好きな人ができたことがない女性もいます。

それでも、同年代の友達から「まだなの?」と聞かれたり、恋愛経験を前提に話を振られたりすると、年齢だけが強く意識されます。

焦りの中には、初体験そのものへの関心だけでなく、別の不安が混ざっていることがあります。

たとえば、「男性から重いと思われるのではないか」「付き合った後に面倒くさいと思われそう」「処女だと伝えたら距離を置かれるかもしれない」といった不安です。

僕が処女卒業サポートの活動をしていて感じるのは、悩みの中心が「経験がないこと」だけではないという点です。むしろ、経験がないと知られた後の反応を想像して、恋愛に踏み出せなくなっている女性は少なくありません。

焦りを小さくするには、周囲に追いつくことより、自分が何を怖いと感じているのかを言葉にすることが先です。

初体験の痛みが怖いのか。彼氏に伝える場面が怖いのか。男性との距離感が分からないことが不安なのか。そこが分かると、必要な選択も見えやすくなります。

彼氏ができてから考える場合に起こりやすいこと

「今は彼氏がいないから、できてから考えればいい」と思うことも自然です。信頼できる相手と出会い、その人に処女であることを伝えて、ゆっくり初体験を迎える選択もあります。

処女であることだけを理由に雑に扱う男性なら、そもそも安心して関係を深められる相手とは言いにくいでしょう。大切にしてくれる彼氏であれば、不安や緊張を伝えたときにも、急かさず向き合おうとするはずです。

ただし、彼氏ができた瞬間に悩みが消えるとは限りません。

付き合う前は「言う必要はない」と思えても、交際が始まると、いつ伝えるかが気になり始めます。初体験が近づいてから打ち明けようとすると、相手の反応と当日の不安を同時に抱えることになります。

無理に早い段階で伝える必要はありませんが、自分が安心して話せるタイミングを考えておくことは役立ちます。

伝える場合は、深刻な告白のように構えすぎなくてもかまいません。

「実は経験がなくて、少し緊張している」

「初めてだから、急がず進めてもらえるとうれしい」

このくらいの言葉でも、自分の状態と希望は伝えられます。処女であることを謝る必要はありません。

処女卒業を考える目安は年齢ではなく負担の大きさ

20代で処女だから、すぐに処女卒業しなければならないわけではありません。反対に、「そのうち自然に機会が来る」と待ち続けることが、自分に合っているとも限りません。

判断の目安になるのは、年齢よりも、今の悩みがどこまで生活に影響しているかです。

好きな人に近づけない。恋愛の話題を避けてしまう。彼氏ができても隠し続ける未来を考えて苦しくなる。処女だと知られるのが怖くて、男性との出会いそのものを避けている。

このような状態なら、処女卒業を考える意味があります。

ここでの処女卒業は、周囲に追いつくための行動ではありません。これから恋愛をするときに、経験がないことへの不安に振り回されにくくするための選択です。

もちろん、彼氏との初体験を望むなら、その気持ちを優先してよいと思います。一方で、彼氏ができる前に不安を整理したいと考える女性もいます。

先に処女卒業することは、将来の彼氏をだますためではありません。経験の有無をどう捉えるかは、自分で決めてよいことです。自分が恋愛を楽しめる状態をつくるために選ぶのであれば、その考えにも理由があります。

処女卒業サポートは焦りを解消するためだけのものではない

処女卒業サポートという言葉を見ると、「今すぐ初体験を済ませたい人が使うもの」と感じるかもしれません。

僕は東京を中心に、Virgin Blossomを個人で運営しています。処女卒業だけを急いで決めるのではなく、まずメッセージで不安や希望を確認しています。怖いこと、避けたいこと、まだ迷っていることも含めて話してもらう形です。

僕は、相談したから利用しなければならないとは考えていません。サービスの内容を知ったうえで、「今はまだ違う」と判断することもあります。

逆に、周囲と比べる苦しさが長く続いていて、恋愛に進むたびに同じ不安が出てくるなら、処女卒業を前向きに検討してもよいと思います。

大切なのは、焦った勢いで決めることではなく、自分が何を変えたいのかを確認してから選ぶことです。処女であることをなくすだけではなく、その先で恋愛をどう楽しみたいのかまで考えると、後悔の少ない判断につながります。

20代の今、周囲ではなく自分の悩みを基準にする

20代で処女であることが珍しいかどうかを考え続けても、自分に合う答えは見つかりにくいものです。

周囲より早いか遅いかではなく、「この不安を抱えたままでいたいか」「恋愛に進むために何かを変えたいか」を基準にすると、判断しやすくなります。

今のままでも困っていないなら、無理に処女卒業を急ぐ必要はありません。ただ、処女であることへの不安が好きな人との距離や日常の気持ちに影響しているなら、処女卒業を考えることは、自分のための現実的な選択になります。

Virgin Blossomでは、処女卒業サポートを利用するか決める前の相談も受けています。周囲と比べて焦っている気持ちを整理したい方は、活動の考え方や利用の流れだけでも確認してみてください。