
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
「処女だと重いと思われそう」と不安になる女性から、僕もメッセージをもらうことがあります。でも、処女であることと、恋愛で相手に負担をかけることは別の話です。何が「重い」と受け取られやすいのかを分けて考えてみます。
「処女は重い」と思われるのは、処女そのものが原因ではない
処女であること自体が「重い」のではありません。男性が負担を感じるとすれば、処女という事実そのものよりも、「初めてだから失敗できない」「この先まで責任を負うのでは」といった意味を男性側が結びつけたときです。
ネットでは「処女は重い」という言葉だけが短く切り取られることがあります。でも、実際の恋愛で問題になりやすいのは、経験の有無より、二人の間で何を期待しているのか分からない状態です。
僕は処女卒業サポートの活動をする中で、「彼氏に言ったら引かれそう」「初めてだと伝えたら、結婚まで期待していると思われそう」という相談をメッセージで受けることがあります。
そうした不安がある女性に伝えたいのは、処女だと話すことと、相手に将来を約束してもらうことはまったく別だということです。
「経験がないだけで、特別な責任を感じてほしいわけではない」「少し緊張しているから、急がず進めたい」と伝えられれば、相手が必要以上に構えてしまう可能性も下げられます。
世間で混同されやすい「処女」と「重い女性」
「処女は重い」という言葉には、本来別々の話が混ざっています。
たとえば、「初めての相手には責任を持たなければならない」という男性側の考えと、「経験のない女性は恋愛でも依存しやすい」というイメージは同じではありません。
処女であっても、自分の生活や考えを持ちながら恋愛する女性はいます。反対に、恋愛経験があっても相手との距離感に悩むことはあります。
経験がないという一点だけで、性格や恋愛の仕方まで決めることはできません。
もう一つ混同されやすいのが、「初体験を大事にしたい」と「初めての相手とずっと一緒にいたい」です。
初めてだから信頼できる相手を選びたい。急かされたくない。自分の気持ちを確認しながら進めたい。
こうした希望は、相手に将来の責任を求めることとは違います。
自分が相手に何を求めているのかを分けて考えておくと、彼氏に処女だと伝えるときも必要以上に重たい話になりにくくなります。
彼氏には「処女である事実」と「してほしいこと」を分けて伝える
彼氏に処女だと伝えるとき、長い説明を用意する必要はありません。
むしろ、「経験がない」という事実と、「どうしてほしいか」を分けて話すほうが、相手にも意図が伝わりやすくなります。
たとえば、
「実はまだ経験がないんだ。だから少し緊張はしてる。でも、変に責任を感じてほしいわけじゃないよ」
「初めてだから、急がずに進めてもらえると嬉しい」
この程度でも、自分の状況は十分に伝えられます。
ここで意識したいのは、処女であることを謝るように話さないことです。
「ごめん、実は処女で……」と切り出すと、本人にそのつもりがなくても、「相手に迷惑をかけることを告白している」ような雰囲気になってしまうことがあります。
経験がないことは、謝らなければならないことではありません。
一方で、彼氏に伝えずに自然に振る舞おうとして、そのことばかり気になってしまう女性もいます。
会うたびに「今日はそういう雰囲気になるかもしれない」と考えたり、関係が深まりそうになるたびに理由をつけて避けたりするのであれば、隠していること自体が負担になっている可能性があります。
自然に話せる関係であれば、短く伝えておいたほうが気持ちを整理しやすい場合もあります。
彼氏に伝えるタイミングや、男性が「重い」「面倒くさい」と感じる場面をもう少し広く知りたい方は、こちらで詳しく整理しています。
伝えたあとの反応を「処女だから嫌われた」と決めつけない
彼氏に伝えたあと、相手が少し戸惑ったとしても、それだけで「処女だから嫌われた」と判断する必要はありません。
相手も、どのように接したらよいのか分からず考えているだけかもしれません。初めての相手になることに緊張する男性もいます。
見るべきなのは、一瞬戸惑ったかどうかより、その後の態度です。
こちらの話を聞こうとしてくれるか。急かさないか。からかったり、ほかの人に話したりしないか。自分の都合だけで進めようとしないか。
相手の反応を見ることで、「処女をどう思う男性なのか」だけではなく、恋愛相手としてこちらの気持ちを尊重できる人なのかも見えてきます。
もし処女であることを伝えた途端に見下したり、強く急かしたりするのであれば、「自分が処女だから悪かった」と考える必要はありません。
その反応は、自分を責める材料ではなく、これからその人とどのような関係を築いていくか判断するための材料になります。
「重いと思われるのが怖い」ことで恋愛を避けているなら
処女であること自体には困っていなくても、「いつか彼氏に言わなければならない」と考えることが恋愛の負担になる場合があります。
好きな人ができても一歩引いてしまう。関係が深くなりそうになると距離を取ってしまう。付き合ってからも、いつ打ち明けるかばかり考えてしまう。
そこまで恋愛や日常の行動に影響しているなら、一度悩みを整理してみる意味はあります。
もちろん、選択肢は「彼氏に伝えて、その彼氏と初体験を迎えること」だけではありません。
自分が望むのであれば、恋愛とは切り離して処女卒業について考える方法もあります。
Virgin Blossomは東京で、処女卒業について一人で考え続けている女性から相談を受ける活動をしています。
ただ、処女卒業サポートを利用すれば悩みがすべて解決するわけではありませんし、恋愛をするために事前に処女卒業しておかなければならないわけでもありません。
僕が大切だと思うのは、「重いと思われたくない」という焦りだけで処女卒業を決めないことです。
彼氏に伝える。まだ伝えずに関係を見ていく。恋愛とは別に処女卒業を考えてみる。
どの方向を選ぶ場合でも、「自分は処女であること自体に悩んでいるのか」「彼氏に知られることが怖いのか」「初体験への不安が大きいのか」を分けて考えると、今の自分が何を求めているのかが見えやすくなります。
処女であることと「重い女性」は別の話
「処女は重い」という言葉を、そのまま自分に当てはめる必要はありません。
男性が負担を感じるとすれば、経験の有無だけではなく、「自分にどこまで期待されているのか分からない」「初めての相手として大きな責任を求められるのではないか」と感じたときです。
だから彼氏に伝えるのであれば、「経験がない」という事実と、「急がず進めたい」など自分が希望していることを分けて話すだけでも、不要な誤解は減らせます。
そして、伝えたあとの相手の態度は、自分を評価する材料ではありません。その人がこちらの気持ちを尊重しながら関係を築ける相手なのかを知る機会になります。
処女であることが恋愛のたびに気になったり、誰にも話せないまま処女卒業そのものを考えていたりする場合は、Virgin Blossomがどのような考え方でサポートしているのかを確認したうえで、自分に合う選択肢なのか考えてみてください。
