
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
恋愛経験が少ないと、「こうしないと嫌われるかも」と考えすぎてしまうことがあります。僕が相談を受ける中でも、経験の少なさより、その不安から無理をしてしまうことのほうが恋愛を苦しくするように感じます。
恋愛初心者ほど「経験がないから失敗する」と考えすぎなくていい
恋愛初心者の方から話を聞いていると、「経験がないから、付き合っても何をすればいいか分からない」「変なことをしたらすぐ嫌われそう」といった不安がよく出てきます。
ただ、恋愛経験が少ないこと自体が、恋愛を難しくするわけではありません。
むしろ困りやすいのは、経験がない自分を補おうとして、相手の気持ちを先回りしすぎることです。
たとえば、本当は会いたいのに「重いと思われそうだから誘わない」、嫌だったことがあっても「恋愛初心者の私が言うのは面倒くさいかも」と我慢する。こうした行動が続くと、相手との関係よりも「失敗しないこと」が優先されてしまいます。
恋愛は、経験者だけが知っている正しい手順に沿って進めるものではありません。相手の反応を見ながら、自分の気持ちも伝えていく必要があります。
その前提で、恋愛初心者の女性がやりがちな勘違いを5つに絞って整理します。
勘違い1 男性に好かれるには相手に合わせたほうがいい
好きな人ができると、嫌われたくない気持ちから相手に合わせたくなることがあります。
行きたい場所を聞かれても「どこでもいい」、連絡頻度も相手に合わせる、急な誘いにもできるだけ応じる。最初は気遣いのつもりでも、続くと自分が疲れてしまいます。
さらに、相手から見ると「何を考えているのか分からない」と感じることもあります。
恋愛初心者だからといって、自分の希望を引っ込める必要はありません。「今日は家でゆっくりしたい」「その日は難しいけど土曜なら会える」のように、小さな希望から伝えて構いません。
好かれるために合わせ続けるより、お互いに無理のない関係を作れるかを見ることのほうが大切です。
勘違い2 連絡が減ったら嫌われたと思ってしまう
最初のころは毎日メッセージが来ていたのに、少し返信が遅くなる。既読から数時間返事がない。
恋愛経験が少ないと、こうした変化を「気持ちが冷めた」「何か失敗した」と結びつけやすくなります。
もちろん、連絡頻度が気持ちの変化を表す場合もあります。ただし、仕事や予定が忙しい、連絡そのものが得意ではないなど、理由はほかにもあります。
一度の返信の遅さだけで結論を出すより、会っているときの態度や、次に会う予定を決めようとしているかなど、関係全体を見るほうが判断しやすいです。
不安になって何通も確認のメッセージを送るより、「最近忙しい?」と自然に聞いたほうが状況は分かります。
勘違い3 恋愛経験や処女であることは早く言うべきだと思う
恋愛初心者の女性の中には、「彼氏がいたことがないことや処女であることは、最初に言わないと後からだまされたと思われるのでは」と考える方もいます。
でも、出会ってすぐに自分の恋愛経験をすべて説明する必要はありません。
相手との距離がまだ近くない段階では、そもそも話したくないことまで伝える必要はないからです。一方で、関係が深まり、自分が隠していることに負担を感じ始めたなら、少しずつ話す選択肢もあります。
重要なのは、「恋愛初心者だから申告しなければならない」と考えないことです。
彼氏がいたことがない不安や、恋愛経験ゼロから関係を始めるときの考え方をもう少し広く知りたい方は、こちらで詳しく整理しています。
勘違い4 初めての彼氏なら何でも受け入れるべきだと思う
初めて付き合えた相手だと、「せっかく好きになってくれたから、この関係を失いたくない」と感じることがあります。
その気持ちが強くなると、本当は嫌なのに断れなかったり、傷つく言い方をされても「恋人ならこれくらい普通なのかな」と受け入れてしまったりします。
恋愛経験がないと、比較できる過去の交際がないため、自分の違和感より相手の言葉を優先してしまうこともあります。
ただ、経験の有無にかかわらず、嫌なことは嫌だと言って構いません。
「今はしたくない」「その言い方は少し嫌だった」と伝えたとき、相手がどう反応するかは大切な判断材料です。こちらの気持ちを聞こうとするのか、機嫌を悪くして押し切ろうとするのかで、関係の見え方はかなり変わります。
初めての恋愛だからこそ、我慢できるかではなく、話し合える相手かを見ることが大切です。
勘違い5 恋愛経験が増えれば自然に自信がつくと思う
「一度付き合えば自信がつく」「処女卒業すれば恋愛への苦手意識もなくなる」と考える方もいます。
実際、経験したことで不安が小さくなることはあります。未知だったことが一つ減るからです。
ただし、経験の数だけで自信が決まるわけではありません。
たとえば、相手に嫌われないことばかり考えながら付き合えば、交際経験ができても「次も失敗するかもしれない」という不安は残ります。反対に、恋愛経験が少なくても、自分の希望を伝えたり、嫌なことを断ったりできる人は、落ち着いて関係を作れます。
処女卒業についても同じで、「経験を作れば全部変わる」と考えて急ぐ必要はありません。
一方で、処女であることへの不安が強く、好きな人ができても距離を縮められない、交際そのものを避けてしまう状態なら、処女卒業を一つの選択肢として考える意味はあります。
大切なのは、経験を増やすことを目的にするのではなく、自分が何に困っていて、何が変われば恋愛に向き合いやすくなるのかを分けて考えることです。
恋愛初心者が意識したいのは「正しく振る舞うこと」ではない
恋愛初心者の方ほど、「何をしたら正解なのか」を知りたくなると思います。
僕もVirgin Blossomの活動でメッセージをいただく中で、「男性にはどこまで合わせればいいですか」「経験がないことはいつ言えばいいですか」と聞かれることがあります。
ただ、恋愛で本当に必要なのは、経験者のように振る舞うことではありません。
会いたいなら会いたいと伝える。嫌なら断る。不安なら確認する。相手の反応を見て、自分もその人と一緒にいたいかを考える。
この繰り返しのほうが、恋愛経験の数よりずっと重要です。
そして、処女であることや恋愛経験の少なさが気になって恋愛を避け続けているなら、その悩みだけを切り離して考えてみる方法もあります。処女卒業を急ぐ必要はありませんが、「この不安がなくなったら、もう少し恋愛に踏み出せそう」と感じるなら、自分に合う選択肢を知っておくことには意味があります。
Virgin Blossomでは、東京を中心に、処女卒業を考えている成人女性からの相談を受けています。どのような考え方で活動しているのか、サポートの流れを確認したい方は、こちらをご覧ください。
