りお

こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。

処女卒業について考えている女性からは、「終わったら達成感ってあるんですか?」と聞かれることがあります。僕は、達成感の中心にあるのは性経験そのものではなく、自分が長く避けていたことに向き合えた感覚だと思っています。

処女卒業の達成感は「経験したこと」だけから生まれるわけではない

初体験を終えたあと、「思っていた以上に達成感があった」と感じる女性はいると思います。

ただ、その感覚を単純に「処女ではなくなったからうれしい」と考えると、少し違います。

処女卒業後の達成感は、性経験が増えたことよりも、自分で決断して、怖かったことに向き合えたという実感から生まれやすいものです。

たとえば、以前から処女であることが気になっていたとします。

友達の恋愛話になると少し黙ってしまう。好きな人ができても、関係が進んだ先を考えると怖くなる。「いつか経験したい」と思いながら、実際にその場面を想像すると動けなくなる。

そうした状態が長く続いていた女性にとって、初体験は単なる一つの経験ではありません。

「怖かったけれど、自分で考えて決められた」

その事実が、達成感につながることがあります。

僕がVirgin Blossomの活動をしていて大切だと感じているのも、この部分です。

処女卒業そのものを大きな成功として扱うのではなく、自分の気持ちを無視せず、自分で選択できたことを大切にする。

そのほうが、初めてを終えたあとの気持ちも整理しやすいと思っています。

長く悩んでいた女性ほど「終わった」という感覚が大きくなることがある

処女であることを特に気にしていなかった女性と、何年も悩み続けてきた女性では、初体験後の受け止め方も変わります。

たとえば20代になってから、

「このまま経験がないままだったらどうしよう」

「彼氏ができても初めてだと言える気がしない」

「経験がないことを知られるのが恥ずかしい」

と何度も考えていたなら、悩んでいた時間そのものが長くなっています。

その状態から初体験を終えると、「やっと経験できた」という気持ちだけではなく、長く抱えていた一つの悩みについて、自分なりの区切りをつけられた感覚が出てくることがあります。

試験や競争に勝ったような達成感とは少し違います。

誰かに認められる必要もありません。

自分の中だけで、

「ずっと怖かったけど、できた」

「思っていたより普通に終わった」

「これでもう必要以上に悩まなくていいかもしれない」

と思えることがあります。

初体験そのものより、この気持ちの変化を大きく感じる女性もいるはずです。

「自分で決めた」という感覚が達成感を左右する

僕は、処女卒業を考えるときに特に大切なのは、「自分で決めたと思えるか」だと考えています。

周囲から遅いと言われたから。

友達にからかわれたから。

彼氏に急かされたから。

年齢だけを見て焦ったから。

こうした理由だけで初体験を急いでしまうと、経験できても、「やっと終わった」という解放感より「本当にこれでよかったのかな」という気持ちが残る可能性があります。

反対に、

「以前から自分が経験したいと思っていた」

「怖さはあるけれど、今なら向き合いたいと思った」

「相手や方法を考えたうえで、自分で決めた」

という状態なら、初体験を終えたときに、自分の選択に対する納得感を持ちやすくなります。

達成感を得るために処女卒業するのではなく、自分で納得して決めた結果として達成感がついてくる。

僕は、この順番が大事だと思います。

処女卒業を考えているものの、「誰と経験するのか」「どのような方法を選ぶのか」「今決めても後悔しないか」まで迷っている場合は、こちらで、判断するときに考えておきたいことを詳しく整理しています。

初体験の直後に大きな達成感がなくてもおかしくない

一方で、初体験を終えれば誰でも大きな達成感を覚えるわけではありません。

ここは、期待しすぎないほうがいい部分です。

終わった直後に、

「意外と普通だった」

「思っていたほど何かが変わった感じはしない」

と感じることもあります。

それでも、数日後に恋愛のことを考えたとき、以前より構えなくなっているかもしれません。

誰かと恋愛の話をしていても、「自分だけ経験がない」ということを必要以上に意識しなくなるかもしれない。

好きな人との距離が近づいた場面を想像したとき、以前ほど怖くなくなっている場合もあります。

そう考えると、達成感は必ずしも初体験直後に強く現れるものではありません。

「何かを成し遂げた」という感情より、「ずっと気になっていたことが、もう大きな問題ではなくなった」という変化として現れる場合もあります。

だから、処女卒業した瞬間に人生が変わったような感覚を求める必要はないと僕は思っています。

処女卒業を「自分を証明するための課題」にしない

達成感という言葉には前向きな印象があります。

ただし、処女卒業を「達成しなければならない課題」にしてしまうのはおすすめしません。

「今年中に絶対に処女を卒業しなければ」

「経験できたら自分にも価値があると思えるはず」

「処女のままでは前に進めない」

そこまで自分を追い込んでしまうと、本来は自分のために考えていたはずの初体験が、自分を評価するための条件になってしまいます。

処女である現在の自分と、処女卒業したあとの自分で、人としての価値が変わるわけではありません。

それでも、処女であることを長く気にしていて、その悩みが恋愛や人との距離感にまで影響しているなら、自分の意思で一度向き合ってみることには意味があります。

経験するかどうかだけを決めなくても構いません。

「私は何が怖いんだろう」

「本当は経験したいと思っているのか」

「経験するとしたら、どんな状況なら納得できるのか」

そこまで考えるだけでも、漠然とした悩みだったものが少し具体的になります。

初めてを乗り越えたあとに残るのは、自分で動けたという事実

初体験後の達成感について考えるとき、僕は「処女を卒業できた」という結果だけに注目しないようにしています。

それまで不安があった。

何度も迷った。

それでも、自分の気持ちを整理して、自分で選んだ。

この過程があるからこそ、終わったあとに「自分でも一歩進めた」と感じられることがあります。

初体験を経験すれば、自動的に自信がつくわけではありません。恋愛の悩みがすべてなくなるわけでもないでしょう。

それでも、長く避けていたことに自分の意思で向き合った経験は残ります。

処女卒業の達成感とは、「処女ではなくなった」という肩書きの変化よりも、「自分で決めて行動できた」という実感に近いものだと僕は考えています。

もし今、「経験してみたい気持ちはあるけれど、一人で考えていると怖さのほうが大きくなる」という状態なら、すぐに結論を出す必要はありません。

Virgin Blossomでは、東京での処女卒業サポートについて、どのような考え方で活動しているのか、利用までの流れも含めて紹介しています。自分が求めている選択肢に近いかを確認したいときは、こちらから内容を確認できます。