
りお
こんにちは。東京(神奈川・千葉・埼玉)を中心に処女卒業のサポートを行なっているりおです。
今回はことねさん(26歳仮名)のサポートを行わせていただきました。
ご相談内容
恋愛経験がないまま社会人になって、アプリも怖くて続きませんでした。
卒業したい気持ちはあるんですけど、断れない空気になるのが一番怖いです。
相談してくれてありがとうございます。
断れないかもしれない、という不安は小さく扱わない方がいいと思うので、無理に進める前提ではなく、まずは止められる状態で話していけたらと思います。
体験談
サポート日:2026年1月15日
待ち合わせは新宿でした。
駅から少し離れた場所で会うと、彼女は最初に小さく頭を下げました。落ち着いた服装で、声も静かでしたが、言葉が出てこないというより、必要な分だけ話す人という印象でした。
歩き出してしばらくは、駅前の工事の話をしました。久しぶりに来ると毎回どこか変わっている気がする、と彼女が言って、僕も同じようなことを思っていたので少しだけ話が続きました。
途中のコンビニの前で、彼女が温かいお茶を買いました。僕が、夏でも温かい飲み物を選ぶことがあると言うと、彼女は「冷たいの飲むと、なぜかお腹が気になるんです」と言って、少しだけ笑いました。笑ったあとも、歩く速度はゆっくりのままでした。
ホテルの前に着いて、入口から少し横にずれたところで止まりました。
「ここで一回確認します。無理そうなら、ここで止めても大丈夫です」
彼女はお茶のボトルを持ったまま、少しだけ間を置いてから、入ります、と短く言いました。
部屋に入ってから、彼女はソファに座りました。外の音が少しだけ聞こえていて、しばらく何も始まらない時間がありました。さっき買ったお茶を机に置いて、ラベルの端を指で触っていました。
新宿に来るのはライブ以来だという話になりました。好きなバンドの名前を出したあと、彼女は急に少し恥ずかしそうにして、でもその曲は今でもよく聴くと言っていました。そこだけ、少し声が明るくなりました。
そのあとで、メッセージに書いてくれていた「断れない空気が怖い」という話を少し聞きました。誰かと付き合うことを考えたとき、途中で嫌だと言えない気がして、そこで止まってしまう。そういう話でした。彼女は説明しながら、自分でもうまく言えない部分があるようで、何度か言葉を区切っていました。
シャワーのあと、彼女の表情は大きく変わったわけではありませんでした。けれど、部屋に入った直後より、返事の間は少し短くなっていました。前戯の時間は、急に流れを作るというより、止まったり、確認したり、また少し進んだりする時間でした。
緊張は残っていました。肩に力が入る場面もありました。でも、ずっと固まっている感じではなく、少し待つと息が整って、彼女自身も姿勢を直していました。
処女卒業のときは、最初に彼女が目を閉じました。強い痛みというより、慣れない違和感の方が大きかったようでした。途中で一度止まり、彼女の呼吸が落ち着くまでそのまま待ちました。少ししてから、続けられるという短い反応がありました。
終わったあと、ベッドでしばらく横になっていました。特別な話はあまりしませんでした。彼女は明日の夜に洗濯をしないといけないと言って、でもたぶん帰ったら忘れると思う、と少し笑いました。
卒業できてよかった、、ずっと気になっていたことが終わった、という感じはありました。感想を探すというより、まだ少しぼんやりしている時間でした。
帰りは駅まで一緒に歩きました。来たときより会話は弾みました。改札の少し手前で別れて、彼女はお茶のボトルをバッグにしまい直してから、短く会釈をして歩いていきました。
その背中に、大きな変化のようなものはありませんでした。
でも、来たときより少しだけ、足取りが急いでいないようには見えました。



インタビュー
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
- 応募する前、処女卒業について一番不安だったことは何でしたか?
途中で嫌だと思っても言えないんじゃないか、というのが一番怖かったです。
- 最初のメッセージは、どのくらい迷ってから送りましたか?
一週間くらい見ていました。
- 実際にサポートを受けた印象はどうでしたか?
圧が少なかったのがよかったです。
- 処女卒業のとき、痛みや怖さは想像と違いましたか?
痛みはゼロに近くて想像と違いました。
- 今、同じように迷っている人に言うなら、何を伝えますか?
すぐ決めなくてもいいと思います。迷っている理由を話してみるだけでも、少し整理はできるかもしれません。
